色恋営業とは、お客様が恋人としての関係を求めてきていて、女の子も恋人と思わせるような対応をしてお店に来てもらう営業です。
専属のキャバクラでは売上を上げなければいけないですし、
売上を上げるためには固定で指名をしてもらわないといけない。
その結果どうしても、お客様に恋人気分になってもらいお店に来てもらうというやり方になってしまいがちです。
そこから脱却するには、色恋からあなたの1ファンになってもらう必要があり、
色恋脱却方法を2つ考えてみました!
・ お店で会える女の子なのだと認識してもらう
・ 付き合うことはできないけれど、一緒にいて楽しい、大事な人であることを伝える
・ お店で会える女の子なのだと認識してもらう
店の外で二人で会う時間が多くなると、
余計に相手も恋人として意識してしまうようになるので、
あくまで、お店に来てもらい、その時にお客様に楽しく過ごしてもらえるようにします。
そして、お客様に「お店に来たら◯◯ちゃんと楽しい時間が過ごせる」
と思ってもらえたら「お店で会える応援したい女の子」と認識され、あなたの1ファンとしてお店に来てもらえるようになります。
・ 付き合うことはできないけれど、一緒にいて楽しい、大事な人であることを伝える
あまりにも付き合いたいことを要求されるのであれば、断っても良いと思います。
しかし、ただ断るだけでなく「付き合えないけれど、あなたと一緒にいる時間が楽しい、私にとっては大事な人だ」ということを伝えると、お客様の気持ちも「付き合うことはできないけれど、大事な女の子」という存在になり、そういう風に思ってもらえたらとてもいい関係を築くことができるでしょう。
このように、あなたのファンになってもらうことが一番なのですが
色恋営業からお客様の気持ちを変えるのもなかなか大変なことではあります。
色恋営業に疲れた、指名がなかなか取れない、、
そんな悩みを抱えながら働いている女の子には、
働き方を「派遣」に変えることをお勧めします。
色恋営業をしなくていい理由
・ 派遣では名刺交換、連絡先交換は不要です
お店専属で働いているなら必ず行う名刺交換、電話交換は派遣で働く場合
行う必要がありません。なぜなら派遣で働く時は、お店専属キャバクラ嬢の女の子のヘルプの役割で席に着くため、接客するお客様はすでに指名の女の子がいて、その女の子が他のお客様を接客している間に相手をすることが多いからです。
・ 営業しなくていい!大事なことはその場を盛り上げること
派遣で働いた場合、固定のお店に配属され続けることがないため、お店にお客様を呼ぶ必要がありません。そのため、お昼に営業メールを送ったり、同伴したり、お客様をお店に連れてくる仕事をしなくて良いのです。
色恋から脱出したい方は、派遣に働き方を変えてみるものいいかもしれません。
派遣で働こうか迷った時は、ぜひ私たちにご連絡くださいね。